※このページは、2018年8月20日に更新されました。
お酒が飲めない人や弱い人の特徴ってなんだろう。 その特徴それぞれの対処法が知りたいな。 自分はお酒に強いのか弱いのかが分からない。 お酒で顔が赤くなる人は本当にお酒に弱いのかな?
このような疑問を解決していきたいと思います。
目次
お酒が飲めない人や弱い人の特徴
お酒が飲めない人や弱い人には特徴があります。
POINT1) 顔や身体が赤くなる
2) 眠くなる
3) 頭痛がする
4) 気持ち悪くなって吐く
5) 支払い時に損した気分になる
6) かゆくなったり湿疹が出る
7) 二日酔いになりやすい
では、みていきましょう。
1) 顔や身体が赤くなる
お酒を飲むと赤くなる笑
お酒で顔や身体が赤くなるのは、お酒が飲めない人や弱い人の特徴です。
お酒が弱いとされる代表と言っていい程、世間一般的に知られています。
お酒で顔が赤くなる理由は、お酒に含まれるアルコールのアセトアルデヒドが原因です。
また、顔が赤くなる人の中にも2種類あります。
- 顔が赤くなり、それ以降全く飲めなくなる人
- 顔が赤くなるが、かなりの量を飲める人
顔が赤くなり、それ以降全く飲めなくなる人は、お酒があなたの体質にあっていないと考えられます。
顔が赤くなるが、かなりの量を飲める人は、お酒に含まれるアルコールのアセトアルデヒドを分解する力を持ってる事になります。
その為、お酒を飲めば飲むほどお酒に対して強くなる可能性があります。
2) 眠くなる
お酒を飲むと眠くなってしまう、、、
お酒で眠くなるのは、お酒が飲めない人や弱い人の特徴です。
具体的には、飲み始めて30分ぐらいで急に横になって寝てしまう人です。
夜中の2時3時だったら眠たくなるのは自然ですが、20時とかで寝てしまう人はお酒が飲めない人の特徴と言われてしまいます。
睡魔が襲ってくるタイプの人は下記を参考にしましょう。
3) 頭痛がする
お酒で頭痛がするのは、お酒が飲めない人や弱い人の特徴です。
お酒による頭痛がする原因は、アセトアルデヒドです。
少しの量なら大丈夫だが、ちょっと飲む量が増えると頭が痛くなってくる、、、
お酒による頭痛を改善するには、下記をチェック。
4) 気持ち悪くなって吐く
お酒を飲むと気持ちが悪くなり吐き気が、、、
お酒で気持ち悪くなって吐き気がするのは、お酒が飲めない人や弱い人の特徴です。
原因は下記にて解説していますよ。
5) 支払い時に損した気分になる
チョットしかお酒を飲んでいないのに、ビール1杯とつまみで5,000円だと、、、?
お酒が飲めない人や弱い人は、居酒屋などの会計で支払い時に損した気分になりますよね。
お酒に強い人と飲みに行き、割り勘をした場合は自然とあなたの負担する金額が増えてしまいます。
それを防ぐ為にもあなたもしっかりお酒を飲むようにしませんか?
お酒に強くなる方法は、下記にて解説していますよ。
6) かゆくなったり湿疹が出る
お酒を飲むと身体がかゆくなったり湿疹が出てくる、、、
かゆくなったり湿疹が出るのは、お酒が飲めない人や弱い人の特徴です。
しかも、お酒を飲むと身体がかゆくなったり湿疹が出てくるタイプの人は、お酒が飲めない人の特徴の中で、最も危険でお酒が飲めない人の特徴です。
お酒を飲む事でかゆくなったり、湿疹が出る人は身体がお酒に対して拒否反応を示しています。
その状態で、それ以上お酒を飲む事は肝臓が硬く変化し、肝機能が著しく減衰した状態になる肝硬変(かんこうへん)の病気になります。
手術によってお酒が強くなれるかを解説した記事をチェックしましょう。
7) 二日酔いになりやすい
お酒で二日酔いになってしまった、、、
二日酔いになりやすいのは、お酒が飲めない人や弱い人の特徴です。
お酒に含まれるアセトアルデヒド毒素の分解能力が低くても、肝臓のアルコール分解機能が強い人に起こりやすいのが特徴的です。
お酒で二日酔いや、気持ち悪くなりやすい場合は下記をチェック!
まとめ
POINT1) 顔や身体が赤くなる
2) 眠くなる
3) 頭痛がする
4) 気持ち悪くなって吐く
5) 支払い時に損した気分になる
6) かゆくなったり湿疹が出る
7) 二日酔いになりやすい
上記7つのお酒が飲めない人の特徴と対処法を解説しました。
お酒が飲めない人は、【アルコール分解能力が低い】もしくは【アルコール分解能力が全くない体質】です。
かといって、お酒に弱いままでは人付き合いの上でデメリットの方が圧倒的に多いのが現状ですよね。
事前にアルコール分解を促進させるような準備をしておくと良いですよ。
また、あなたが本当にお酒が弱いのかは下記でチェックしましょう。