※このページは、2018年7月12日に更新されました。
『飲酒検問が多い時間帯は何時から何時までかを知りたいな。今日や今の飲酒検問の情報ってどこで分かるのかな?朝も飲酒検問はあるのかな?飲酒検問がされやすい道路や場所が知りたいな。』
このような疑問を解決していきたいと思います。
本記事の内容
①飲酒検問が多い時間帯は実際にある
②飲酒検問が多い時間帯は何時から何時まで?
③飲酒検問は朝でもある
④飲酒検問されやすい道路はある
このページで飲酒検問の時間帯や飲酒検問が多い場所などについて解説したいと思います。
*この記事は、約2分で読めます。
飲酒検問が多い時間帯はある
飲酒検問が多い時間帯はあります。
お酒を飲んだら運転してはダメであり、あなたも飲酒運転をしないと思いますが、飲酒検問が多い時間帯を知る事は非常に役立ちます。
では、具体的に見ていきましょう。
飲酒検問が多い時間帯は何時から何時まで?
飲酒検問が多い時間帯は、『22時〜24時or26時』です。
上記の時間帯が、非常に飲酒検問が多い時間帯です。
何故、飲酒検問が多い時間帯が、『22時〜24時or26時』の理由は、『居酒屋や宅飲みを行なった際の帰宅時間のピークがこの時間帯』だからです。
飲酒検問は朝でもある
飲酒検問は早朝でもある場合があります。
しかし、なかなか早朝の飲酒検問には合わないと思います。
なぜなら、通勤ラッシュの時間帯に飲酒検問をすることで、交通規制が掛かり渋滞などが発生するからです。
また警察官の面目上、飲酒検問によって通勤途中の市民が交通渋滞に巻き込まれるのは、望んでもいないし、仮に交通渋滞が発生した日には、警察署に苦情が殺到するからです笑
飲酒検問されやすい道路はある
飲酒検問されやすい道路はあります。
POINT
- 降り口や迂回できないバイパス
- 一方通行
- 一般的に近隣の人のみが通行する場所
上記が特に飲酒検問されやすい道路です。
特に、3番は注意が必要です。
普段大通りを通って帰宅している人が、飲酒運転中に同じ大通りを通って帰宅する事は、飲酒運転をしている罪悪感と後ろめたさによって、大通りを通って帰宅する事を避けます。
警察官はその心理を汲み取って、敢えて人通りの少ない近隣の人のみが通行する場所で検問をしている時があります。
飲酒検問が多い道路には警察官にメリットがある
飲酒検問が多い道路には、警察官にも大きなメリットがあります。
交通量の多い道路での飲酒検問は、検問する車の台数が多いですが、人通りの少ない近隣の人のみが通行する場所で検問する事により、検問する台数が少なくて飲酒運転を摘発出来る可能性が高くなります。
費用対効果が良いって事です笑
飲酒検問は警察官のノルマ達成でもある
警察官は、『エサ=飲酒運転者』を見つけたら、血眼になって絶対に逃しません。
大義名分として、市民の安全を守るという事がありますが、警察官にもノルマがありますので、違反者を取り締まる事で、警察官のノルマが1つ達成されます。
やはり警察官だって、ノルマは達成したいです。
しかし、アルコール検知が反応するのは、呼気0.15mg以上なので、それ以下であればお酒を飲んでいて運転をしても警察官は罰金、罰則を取締る事が出来ません。
その為、いかに早くアルコール分解をする事が重要であり、アルコール分解が早いということは、お酒に強いということです。
少しでもお酒に強くなりたいのであれば、是非参考にしましょう!